2012年02月12日

立春、常楽会

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客殿に活けた雪柳、桜、桃・・・それぞれの花が少しずつ開いて春の訪れを感じますかわいい

来月当院にて行われる常楽会は、別名涅槃会(ねはんえ)とも呼ばれます。お釈迦さまの入滅をお偲びする法会です。
 この儀式は物語に節回しをつけた講式(こうしき)と呼ばれる声明を中心に、お釈迦さまを慕い、涅槃を哀しむ心を語る涅槃講、羅漢(修行を完成された人達)によりお釈迦さまが残された尊い教えを伝える恩徳を語る羅漢講、お釈迦さまにまつわる聖地(遺跡)をはるかに慕う思いを語る遺跡講、そして仏舎利尊崇の心を語りかける舎利講の四つのシーンに分けられて営まれます。

当日は境内や客殿にて、うどん、コーヒー、お抹茶席など心尽くしのお接待をいたしますので、是非ご参拝くださいませわーい(嬉しい顔)








posted by tohi at 10:16| 日記

2011年12月18日

華道高野山研修会

師走の大阪に行って参りましたわーい(嬉しい顔)次々と新しいビルが完成し、大阪駅の様子が毎回変わっているので驚きですexclamation
さて今回の華道講師講習の花材は、お正月の定番若松と水仙の格花でした。もちろん万年青の格花もありましたが、20分で仕上げるというミッションに四苦八苦...作品の撮影ができずに終わってしまいましたふらふら

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posted by tohi at 10:50| 日記

2011年12月01日

修行大師

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去る11月21日、恒例の修行大師法要が当院境内にて執り行われました。ご詠歌奉納の後、四国遍路研究第一人者の喜代吉榮徳先生をお迎えし、お大師様のご遺跡を訪ね、ご講演会を開催exclamation沢山のご参加をいただきましたわーい(嬉しい顔)
また皆様本堂内にて、「お砂踏み」四国霊場を巡拝され功徳を積まれましたぴかぴか(新しい)
posted by tohi at 09:29| 日記

2011年10月03日

講師研修会

澄んだ空気に金木犀の仄かな香り、爽やかな良い季節になりましたわーい(嬉しい顔)
去る9月27日28日、大阪・太融寺さんにて華道講師養成講習が開催されました。
華務長山縣先生のご指導とあって、全国各地から多数の参加者が集まり、大広間は皆さんの熱気で満々グッド(上向き矢印)
今回のテーマは「真華」かわいいの研究・指導方法です。
華道高野山独自のいけ花で、他の流派にはない「真華」を初心者にわかりやすく、楽しく指導する方法を学びましたるんるん
また華道高野山では、古くから立花(たてはな)を法会の際に献花していたことなど、私たちが伝えるべき伝統花についての歴史と、その役割について勉強しました。

山縣先生のご講義を拝聴した後、厳選された立派な花材を使っての実習がありました。
凛として素晴らしいまさにThe「真華」exclamation×2、山縣先生がいけられた参考花の写真です。

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posted by tohi at 10:40| 日記

2011年09月16日

お月見会

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9月11日(日)住吉地区ご詠歌と当院ご詠歌の講員さんが合同でお月見会満月を開催いたしました。日中の暑さを忘れ、涼風が吹き抜けるなか、40名の参加を得て、境内でおいしい芋炊きをいただきました。煌々と輝くぴかぴか(新しい)お月様のもと、最後は、全員が輪になって炭坑節るんるんを踊ったり、歌ったり楽しい一時を過ごしました。
準備、片付けとお世話下さった皆様、本当にご苦労様でした<(_ _)>
posted by tohi at 11:32| 日記

2011年09月09日

秋の花

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9月第2回華道高野山かわいい東予教室作品

秋の情趣たっぷりな吾亦紅、リンドウ、ホトトギスなどを主体にした盛り花、真華の作品&ヒバの格花です。

posted by tohi at 12:37| 日記

2011年07月14日

祈りの華


家庭画報
2011年8月号
【最新号】2011年8月号日本人の魂の聖地 「高野山」−祈りを込めた華
弘法大師空海が開山した高野山。真言密教の聖地であり、修行の場であり、そして一般の人々が暮らしを営む地でもあります。ここでは祈りを込めた行事が折節に行われ、特に美しく厳かな供華はお大師さまの教えを求め、実践するものでもあります。特別取材でお届けする行事の華と、国宝・重文の御仏に供える華。今の日本にこそ必要な清らかな美と心に触れてください。

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■写真:本誌108-109頁
開山以来、1200年の年月がたとうとしている高野山。標高約1000メートルの山は八つの峰に囲まれた盆地状の平地にあり、その様から八葉の連弁の中にある浄土にたとえられてきました。

posted by tohi at 13:20| 日記

2011年05月11日

花祭り

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5月8日は花祭りでした。お釈迦様の御誕生をお祝いして甘茶をいただきますわーい(嬉しい顔)
甘茶の葉っぱを煮出すと自然にあの甘みが生まれます。お接待でお参りの方に差し上げていますが、甘茶をご存知ない若い方に飲んでいただくと、どうして甘いのかと驚かれますexclamation&question今は甘い飲み物など珍しくありませんが、昔は子供達がお接待を心待ちにしていたようです揺れるハート
毎年フルール内田さんが献花をして下さいますかわいい今年も有難く御堂に飾らせていただきました<(_ _)>
posted by tohi at 19:04| 日記

2011年04月16日

華道高野山

華道高野山東予教室、やっと一年目を迎えました。
毎月2回、丸亀市から大喜多先生を講師にお招きして、ご指導頂いていますわーい(嬉しい顔)

4月作品かわいい
自由花.jpg 自由花 

はらん.jpg石化柳真華.jpg

格花 葉蘭          真華 カラー他

伝統花からアート感覚の自由花まで、幅広くご指導下さいます<(_ _)>
先生の葉組みはいつも素晴らしく、葉蘭の格花があっという間に完成しましたexclamation
今年度も四季折々の行事に花があるよう、華道に精進したいと思います揺れるハート

「春花秋菊咲向我」
春の花、秋の菊、咲(わら)って我に向かえり
〜弘法大師 性霊集より〜

posted by tohi at 12:48| 日記

2011年04月01日

転衣式の花

去る3月11日、高野山金剛峰寺にて執り行われました法印転衣式(弘法大師の名代として、1年間法会を取り仕切る法印の転衣の儀式。本年の法印様は釈迦文院ー中西啓宝大僧正様)の大立華と座主居室の真華です。
華道高野山の源流である祖山での講習会に参加し、華務長山縣先生から直々にご指導いただきながら、大作に挑戦いたしました(^^)

座主居室.jpg大立華2.jpg大立華.jpg

二日間とも春の雪で相当冷え込みましたが、暖房も効かない金剛峰寺の大広間にての生け込みは、文字通り修行そのものです^^;
雪の高野山から下山してほっとしたのも束の間、あの大震災が起こりました。
まさに転衣式のその日・・・
想像を絶する被害状況、深刻な原発問題を目の当たりにしながら、私には手を合わせ祈ることしかできません<(_ _)>

「苦難の中でも楽観を失わない、それが日本人だ」。恐るべき大災害に皆さんが立ち向かう姿をみると、常に日本人に対して抱き続けてきた尊敬の念を新たにします。その姿は、世界中が見習うべき模範です。日本の友人たちよ。あなた方の国民性の素晴らしい点はすべて、ある事実を常に意識していることとつながっています。すなわち、人はいつ何時、危機に直面して自己の生き方を見直さざるをえなくなるか分からない、という事実です。
日本人の皆さんへ。
私はあなたたちに思いをはせています。この悪夢が早く終わって、繰り返されないよう、心から願っています。この至難の時を、力強く、決意を持って乗り越えられんことを。
〜愛媛新聞掲載 映画監督アンジェイワイダ氏より〜


posted by tohi at 10:08| 日記